◆3 連合国三巨頭にまつわるジョーク

 クリミアのヤルタで三巨頭会談が開かれた。
 戦後処理について会議が終わり、車で郊外へドライブに出かけた。
その途中、道の真ん中に大きな牛が寝そべっていて動こうともしない。
 そこで、雄弁家のチャーチルが牛のそばに行って、なだめすかしたりして説得を試みようとしたが、牛は頑として動かない。
 次にルーズヴェルトが出ていって、「どいてくれたら褒美をやる」といって、ドル紙幣をちらつかせたが、見向きもしない。怒ったルーズヴェルトは「原爆を落としてやる!」といきり立つ始末。
 そこで最後にスターリンが車を降りて、牛の耳元に、一言、二言ささやきかけると、牛は驚いて立ち上がり、逃げていった。
 ルーズヴェルトとチャーチルが、不思議に思って、いったい何と言ったのかと訪ねると、スターリンはすまして、こう答えた。「そこをどかないと、コルホーズに入れちゃうぞって、言ったのさ。」
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